年に1度の“本物の消防車や救急車”がやって来る防火訓練の日です。朝から子ども達は今か今かと“待ち構えて”いました。  9時55分　園内に甲高い非常ベルの音が鳴り響きます。　「給食室の大釜から火が出ました！」　

3歳以上児の子ども達は、一目散に「お・は・し・も」を実践しながら園庭の避難場所に一目散！！　消防士からは、避難の様子を見て、保育士の対応の仕方など（手空きの保育士は、①未満児の靴を履かせる②給食の先生は初期消火をする③消防署への通報内容）を教えて頂きました。

今年も鞍手のぞみ保育園に、二人のサンタさんが来園されました。遊戯室では子ども達はサンタさんへ色んな質問を投げかけ、サンタさんはユーモアたっぷりで答えるなど、笑い声が絶えない楽しいクリスマス会になりました。

最後に子ども達はサンタさんと一緒の記念写真に納まったり、それぞれに可愛いプレゼントを頂くなど大喜び。　　　　

もう、来年の再会を心待ちにしていましたよ（笑）

昨日からの雨で園庭が抜かるんでいたこともあり、今回は遊戯室を使った初めてのお餅つきになりました。

今年も保護者の方々や近隣の老人クラブのおじいちゃんやおばあちゃん達にもお手伝い頂きながら、参加者全員で楽しむことが出来ました。子ども達も杵を持ってお餅をついたり丸めたりと、一つ一つの動作が目新しいので大喜び。　　　　　　

つき終えたお餅は、きな粉餅やおろし餅にして皆で味わい、子ども達にはつきたてのお餅をお土産に持ち帰ってもらいました。　素晴らしい地域交流、幼老交流の一日なりました。